台風の飛来物や地震で外壁が壊れたときは、破片を片付ける前に被害の状況を記録します。工事を急いで傷を隠すと、原因や発生時期を後から確認できなくなるためです。

事故直後に撮る5種類の写真
- 建物全体と方角が分かる写真
- 窓、雨どい、屋根を含む外壁一面
- 破損部の接写と定規を添えた写真
- 落ちた破片と飛来物
- 周囲の被害や天候が分かる写真
撮影日、災害が発生した時間、気象状況も控えます。地震の場合は、外壁だけでなく基礎、窓やドアの開閉、室内側のひびも確認し、建物全体の動きが疑われる場合は工務店や設計者へ調査を依頼します。

応急養生を行う前の注意点
雨水が入りそうでも、強い粘着テープを外壁へ直接貼ると塗膜まで剥がれることがあります。高所の破片へ触れず、人や車が近づかない範囲を設けてから、施工店へ養生方法を確認してください。
保険の適用可否は契約先へ確認
補償の対象、免責金額、必要書類は契約内容で異なります。修理を始める前に保険会社または代理店へ連絡します。
部分補修と張り替えを分ける
欠けが狭く、外壁材が硬く、防水紙と固定部が保たれていれば成形補修を検討します。板を貫く割れ、広い反り、防水紙の破れ、下地の濡れがある場合は、外壁材を外して内部を直します。

お客様
写真だけで補修方法を決められますか?
表面の範囲は確認できますが、板の裏側や下地の濡れは現地で追加確認が必要です。
担当者
郡山市・須賀川市で災害による外壁破損を見つけた場合は、工事前の写真と発生日時をお問い合わせフォームへお送りください。
