今回開設した退去レスキュー郡山は、建物の外側ではなく、退去前に見つかった室内のキズ・穴・欠けなどを相談するための専門窓口です。
退去前に確認したい室内のキズを写真からご相談いただけます
フローリング、室内ドア、柱、建具枠、壁など、交換せず部分的に補修できる状態か確認します。
住まいのキズは外側だけとは限りません
外壁の欠けやアルミサッシのへこみなど、建物外部の破損は日常的に目に入りやすい一方、室内のキズは家具や荷物に隠れていることがあります。
引っ越しのために部屋を片付けて初めて、床のへこみや壁の穴、ドアの欠けなどに気づくケースも少なくありません。
特に長く住んでいた住宅では、生活中にできた小さなキズが複数の場所に残っていることがあります。
- 家具の下に隠れていたフローリングのへこみ
- 荷物をぶつけてできた室内ドアの穴や欠け
- 柱や木枠についた擦りキズ・打痕
- 棚や金具を取り外した後に残った壁の穴
- ペットが引っかいた建具や柱の表面
- 引っ越し作業中にできた床や玄関まわりのキズ
退去レスキュー郡山では、このような室内の部分的な損傷について、住宅リペアで対応できるかを確認しています。
部材全体を交換しなくても直せる場合があります
外壁やサッシの補修と同じように、室内部材についても、必ずしも全体交換が必要になるとは限りません。
破損している範囲が限られており、周囲の下地や部材に大きな問題がなければ、キズや穴のある箇所を中心に成形・着色する部分リペアを検討できます。
| 補修対象 | 主な症状 |
|---|---|
| フローリング | へこみ、えぐれ、焦げ跡、引きずりキズ、表面の剥がれ |
| 室内ドア | 穴、割れ、角の欠け、表面シートのめくれ |
| 柱・建具枠 | 打痕、欠損、ペットの爪痕やかじり跡 |
| 壁 | ビス穴、ネジ穴、陥没、物をぶつけた破損 |
| アルミ部材 | 室内側サッシ枠の擦りキズ、欠け、打痕 |
既存の部材を残して補修できれば、交換部材の取り寄せや大掛かりな工事を避けられる可能性があります。
ただし、破損が広範囲に及んでいる場合や、内部まで割れて強度が低下している場合は、交換が適していることもあります。
部分補修では周囲に合わせた成形と着色を行います
住宅リペアでは、キズの上から単純に塗料を塗るだけではありません。
へこみや欠け、穴などがある場合は、破損部分の下地を整え、パテなどを使用して元の形に近づけます。その後、周囲の色や艶を確認しながら調色し、必要に応じて木目や模様を再現します。
室内部材を補修する際の主な流れ
- キズや破損部分の状態を確認する
- 周囲を傷めないように下地を整える
- 欠けや穴を成形して表面を平らにする
- 既存部材に合わせて色を調整する
- 着色・模様付け・艶調整を行う
補修は新品への交換とは異なるため、光の当たり方や見る角度によって施工箇所が分かる場合があります。仕上がりには、素材や経年劣化の状態も影響します。
民間アパートだけでなく公営住宅にも対応
退去レスキュー郡山では、一般的な賃貸アパートやマンションのほか、市営住宅・県営住宅・復興住宅の退去前リペアについてもご相談を受け付けています。
築年数が経過した住宅では、既存の床材や建具と同じ商品がすでに製造されていないことがあります。
同じ部材を用意できない場合でも、現在の部材を残したまま傷んでいる箇所を直す部分補修で対応できる可能性があります。
写真で確認するために必要な情報
退去前リペアのご相談では、補修箇所を近くから撮影した写真だけでなく、部屋や部材全体が分かる写真もお送りください。
| 少し離れた写真 | 破損箇所の位置や部材の種類を確認します |
|---|---|
| 近くからの写真 | キズの深さ、欠け方、表面の状態を確認します |
| 大きさが分かる写真 | 定規やメジャーを添えて破損範囲を撮影してください |
| 角度を変えた写真 | へこみや表面の凹凸、光の反射を確認します |
写真とあわせて、住宅の所在地、退去予定日、補修箇所の数もお知らせください。複数のキズがある場合は、場所ごとに番号を付けていただくと確認がスムーズです。
郡山市を中心に周辺地域からご相談いただけます
郡山市を中心に、須賀川市、本宮市、田村市、三春町、鏡石町、大玉村、二本松市など、周辺地域からの退去前リペア相談に対応しています。
そのほかの福島県内地域についても、補修内容、施工箇所の数、作業規模などにより対応できる場合があります。
退去日が近くなると施工日程を確保できないこともあるため、引っ越し予定が決まった段階で、早めに室内の状態をご確認ください。
外壁リペア本舗では今後も、建物外部の補修に加え、グループ内の各専門サイトを通じて、住宅の場所や破損内容に合った相談窓口をご案内してまいります。